あやうく忘れるところだった2月読書まとめ。
3冊かぁ・・・たいして読んでないなぁ。

著作権本は読んでよかった
元々はスラドのレスでの紹介で興味を持って読んだけど、
かなり質のよい本でした。

後は久しぶりの遊んでいない西尾維新。

さー3月は地震に地震に地震とあったから、
本読んでるような読んでないような・・・

2月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:684ページ

著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」 (集英社新書 527A)著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」 (集英社新書 527A)
著作権のあるべき論から始まり。現代の著作権問題が未だに定まりきっていない事を問題提起し、実例に移る。おふくろさん問題からニコニコ、電子書籍化に関してなどかなり最近のものまで網羅。ページ数も少ないし読みやすい文体なので著作権はきになるけど…って人にはオススメ。
読了日:02月16日 著者:福井 健策
零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)
西尾維新の「強さ」表現って独特だね。少年誌的強さでもなく青年誌的強さでもなくもっと厨二的でアホな感じ、それをここまで読ませてくれる達意性に脱帽。
読了日:02月09日 著者:西尾 維新
零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)
久しぶりの戯言シリーズ。この本や零崎系の本読むとクビツリハイスクールでどえらい事が起こってたんだと認識できる。人間関係シリーズ読み終わったら再読してみようかな。
読了日:02月07日 著者:西尾 維新

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