[読書メーター]2010年 11月読書まとめ
更新忘れてたー。
11月はフルメタ見つけて読んでました。
それと有川さんの図書館戦争読み切りですね。
有川さんの文章は読みやすいのでこれからもちょくちょくお世話になると思います。
11月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2795ページ
つどうメイク・マイ・デイ―フルメタル・パニック! 9 (富士見ファンタジア文庫)
前回までの鬱憤を作者と一緒に晴らす本。やり過ぎじゃね?(笑)そろそろ短編読むかな
読了日:11月30日 著者:賀東 招二
フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース (富士見ファンタジア文庫)
珍しく鉄と血の匂いのみの一冊。ソースケの足掻きがつらく見苦しい。それでもやはり彼は主人公。そんな話
読了日:11月29日 著者:賀東 招二
猫物語 (黒) (講談社BOX)
時系列は傷物語の次、かなり前ではあるが相変わらずの作者の悪ふざけとしか思えないような楽屋落ちの数々。それでも全体として破綻させないバランス感覚は流石。羽川好きよりもファイヤーシスターズ好きにお勧めしたい本。
読了日:11月27日 著者:西尾 維新
図書館革命
図書館戦争 末章 時代が変わる兆候と反発し暴走する現行勢力。変わらず恋愛しながら戦う図書隊面子。いいよね!しかし、架空の世界の出来事だと思ってたメディア良化法と同じような都の東京都青少年健全育成条例改正案(判断基準曖昧全開)が出来そうなんだよな
読了日:11月22日 著者:有川 浩
つづくオン・マイ・オウン―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
拮抗状態と日常風景がいい感じに固まってきたところからの急展開。三幕構成でいうなら、そして主人公たちは足掻き続けるも状況を変えることが出来ない。
読了日:11月20日 著者:賀東 招二
「ぼうず丸もうけ」のカラクリ
タイトルに惹かれて読んでみた。作者は若くして住職になりつつ、会計事務所にも勤めていたという経歴の持ち主、なので前半は、他の会社はこういったことで税金払ってるんだけど、お寺はこうすれば税金から逃げれるのよー、といった視点の話。後半はお葬式とお布施にまつわるエトセトラ。読ませる文章ではないが、内容的に面白いのでお勧め。
読了日:11月15日 著者:ショーエンK
図書館危機
読んでる最中の感想は少女マンガを読んでる気分だったが、最後まで読んだ後に待っていたのは悲しみと敬礼。お疲れ様でした。
読了日:11月11日 著者:有川 浩
踊るベリー・メリー・クリスマス―フルメタル・パニック! 6 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:11月10日 著者:賀東 招二
終わるデイ・バイ・デイ〈下〉―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
アニメでやってた範囲終了。ここからは未知のストーリーなので楽しみ。
読了日:11月01日 著者:賀東 招二