[読書メーター]2010年6月読書まとめ
やっとこさ化物語シリーズを読めた。
化物語 上下
偽物語 上下 と進むうちに面白くなっていった。
後は久しぶりに大槻ケンヂを読む。
新興宗教オモイデ教と比べるとなんて爽やかな物語なんだ!
ちょっと6月は失速気味でした。
7月8月とさらに失速するでしょう、
なぜなら暑いから!
本読む気力がわかないんです。
6月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2520ページ
偽物語(下) (講談社BOX)
読了日:06月30日 著者:西尾 維新
偽物語(上) (講談社BOX)
「噛みま死ね」「20撃」はは。好きだわ
読了日:06月25日 著者:西尾 維新
狼と香辛料〈14〉 (電撃文庫)
前回から多少時間がたっているので、内容を少し忘れてた。物語は既に終末への着地点を探し始めてるね。ただしもう一波乱ありそうな雲行き、次巻が短編集でなければ楽しみだ。
読了日:06月25日 著者:支倉 凍砂
化物語(下) (講談社BOX)
上巻に比べて読み応えはある。今後の皆が気になるところで終り。偽物語に続く・・・のか?
読了日:06月21日 著者:西尾 維新
化物語(上) (講談社BOX)
掛け合いが楽しい作品。しかしながらアニメから入ったのはまずかったかも。粗筋がしっかり頭にインプットされているのだ、ただオチを知ってても"するがモンキー"は楽しめた。オチを知らない"つばさキャット"を楽しみに下巻に向かう。
読了日:06月16日 著者:西尾 維新
ロッキン・ホース・バレリーナ (角川文庫)
青春ロック!大槻ケンヂのやさしい物語。ラストは賛否あると思うが大槻ケンヂだなぁという終わり方。オレはスキ。ラストエピソードはたまたまi-Podに入っていた天国への階段を聞きながら読みました。
読了日:06月11日 著者:大槻 ケンヂ
マンガ原稿料はなぜ安いのか?―竹熊漫談
サルまんの予習にと読んだ本だけど面白い!漫画の裏話から名作の発掘まで漫画好きなら読んで損は無い。後書きの最後の一文に一番笑ってしまった。
読了日:06月07日 著者:竹熊 健太郎