AIFサービスのベースになっているテーブルの定義変更をした場合に
DocumentServiceClassのアップデートを行わなければならない。

Query復元

AOTのQueryオブジェクト上で **Restore **を実行

Document Service の更新

AxClass より parm Method と set Method を消去する

  1. Ax ClassをAOT上で表示し、フィールド一覧を展開し、表示する。

  2. 変更フィールド名称が含まれている parm Method を消去する。

  3. 変更フィールド名称が含まれている set Method を消去する。

    例)
    Fooテーブルの Barフィールドに変更を加えたのなら、
    AxFoo ClassのparmBarメソッドを消去し、
    setBarメソッドを消去する。

Update document serviceを実行する

  1. Tool > Development tools > Application Integration Framework > Update document service を起動する。

  2. Service class name で サービス名を選択する。

  3. 変更内容がフィールドの削除だった場合は
    Regenerate data object classes にのみチェックを入れる。

    変更内容がフィールドの変更ないしは、追加だった場合は、
    Update AxBC classes にもチェックを入れる。

  4. OKを押す。

  5. 終わった後に ServiceのRefresh、
    AOTのノードでのCompile & Synchronize を実行する。

参考URL
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ee330229.aspx