[DynamicsAX2009]DocumentServiceClassのアップデート
AIFサービスのベースになっているテーブルの定義変更をした場合に
DocumentServiceClassのアップデートを行わなければならない。
Query復元
AOTのQueryオブジェクト上で **Restore **を実行
Document Service の更新
AxClass より parm Method と set Method を消去する
Ax ClassをAOT上で表示し、フィールド一覧を展開し、表示する。
変更フィールド名称が含まれている parm Method を消去する。
変更フィールド名称が含まれている set Method を消去する。
例)
Fooテーブルの Barフィールドに変更を加えたのなら、
AxFoo ClassのparmBarメソッドを消去し、
setBarメソッドを消去する。
Update document serviceを実行する
Tool > Development tools > Application Integration Framework > Update document service を起動する。
Service class name で サービス名を選択する。
変更内容がフィールドの削除だった場合は
Regenerate data object classes にのみチェックを入れる。変更内容がフィールドの変更ないしは、追加だった場合は、
Update AxBC classes にもチェックを入れる。OKを押す。
終わった後に ServiceのRefresh、
AOTのノードでのCompile & Synchronize を実行する。
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