24日~26日にあった東京DMS(設計・製造ソリューション展)が終了しました。
慣れない説明員、立ち仕事のせいで足が爆発しそうです。

体力的にはきつかったのですが、
様々なソリューションが一堂に会し、
また主要な開発者たちも集まっているので、
色々と深い話、楽しい話、楽しくない話が聞けて
PDMの今後を考え、感じるにはまたとない機会でした。

全体を通して感じたことは、
外資系PDMと国産PDMの差が大きく開いているといったところでしょうか。
どちらが良いと言う訳ではないのですが、
好みとしては外資系の方が好きです。

外資系PDM

  • 価格帯が500万~1000万
  • PLMを目指したPDMが多い。
  • GUIが綺麗。

国産PDM

  • 価格帯が2000万~
  • ファイル管理から発展したものが多い。
  • GUIがエクセルっぽい

あーだめですね、公平に比較できない。

だって一部を除いて国産PDMは苦手。

ちなみに外資系のPDMの価格帯が低いのは

Windows SharePoint Servicesというものが関わっているらしいのですが、

どう関わっているのかは、現在調査中です。

土日でなんとか体力を回復させて、

DMSのまとめをしたいですね。