最近ちょっとまわりと話が噛み合わない時が多い。

正直なんでだろう?なんでだろう?と思っていたが、

今日、自分の話し方の方法が間違えていることに

嫁さんに言われて気づいた。

仕事収めの夜に気づくなんてなぁ~

仕事はじめのころには忘れてるかもしれん。

なので忘れないように書き留めておく。

「脱・長嶋茂雄」

長嶋茂雄の話は一般人には分からないと言われる。

でも、野球をやっている人には分かることもあるという。

私の話し方はソレに近い話し方だった。

私の話し方の論法が

技術者が技術者に対して説明する時のソレだったのだ。

「・・・な話があります。

例えばこういう場合がそうです。

わかりますか?わからないのならば

例えを変えてみましょう・・・・」

この論法は相手が私の話を聞く気がある場合にのみ有効。

そして相手が技術者である場合に有効。

相手がプロマネや営業さんなどの

技術者以外の人だった場合、

この話し方だと興味を失ってしまう(それに失礼)。

相手のフィールドに降りていくことが大事。

相手は何も分からないと思って話し始めることが大事。

そこから話のランクをステップアップさせていくことが大事。

なんだろう理解したつもりでも文書に表すのは難しい。

来年は気をつけてすごしていこう。。。ガンバオレ!