Oracle備忘録
仕事のテスト環境用にOracle 10g Express Edition(Oracle 10gの無料版)を使用する機会があったのでそのインストールメモ

Oracle : Oracle 10g Express Edition
OS : WindowsXP

とりあえずExeファイルを実行してインストール
サクっと終了

インストール中にはSYSTEMのパスワードだけ設定。

とりあえずSYSTEMでログイン
後、新規ユーザー作成
ここではFOOとしておく。

これでとりあえずはスキーマ作成完了。

次に他PCよりOracleに接続を試みる。

  1. まずはIPを固定
  2. ついでにOracle Clientをインストール
  3. 次に
    「すべてのプログラム」→「Oracle - OraClient10g_home1」
    →「コンフィグレーションおよび移行ツール」
    →「Net Configuration Assistant」を選択

後は以下のとおり

ローカルネットワークサービス名構成を選択。

追加を選択

EXpressEditionはサービス名がデフォルトで定められており、
複数設定することはできない様子。
デフォルト名は「XE」

TCPを選択

Oracle 10g Express EditionをインストールしたPCのローカルIPを入力

後は接続設定をして開発者と猫の名前を除去して。
自分が作ったスキーマ名とそのパスを入力してテスト成功すればOK!

注意点
Oracle DataBase を入れているPCのファイヤーウォールの1521ポートをあけておくこと