今日の日記は懐古臭く、また駄文で他人が読むに値しない文章です。
暇つぶしに読む人は止めません、悪しからず。

初代自宅PCはWIN95ブームにあやかり
中学3年の時に父が買ったwindows95機だった。
細かいスペックは全然覚えてないが
(スペックという言葉も知らない時代だ)。

覚えているのは当時好きだった漫画の壁紙とかスクリーンセーバー等が詰まったCDの要領が

640MBでフルインストールしようとしたらHDの容量をオーバーしたぐらいか

(当時500MBクラスのHDだったと思う)
PCを触れるのは多少嬉しかったが、

やれる事が少なくすぐに飽きてしまった。

次に新しいPCが来たのは予備校生の時だ、
大学浪人してしまった時に勉強のためにと

親にねだって買ってもらったのがはじめての個人PCだった。

SofmapオリジナルノートPCで、容量は驚きの1Gバイト以上、
CDゲームをまるままインストールしても大丈夫な容量だった。
ただインストールしたゲームを毎回抜かないといけないのが難点だったが、
今まで不可能だったゲームが出来るとあって喜んだものだ。

結局趣味ソフトを数点とオフィスを入れたら容量が結構カツカツで、
ファイルは主に3.5インチフロッピーに保存していた。
CD-ROMはついていたが、書き込む機械なんてまだまだ高かった。
CD-R機を持っている友達の家に遊びに行くついでに、

たまったファイルをCDに落としてもらったりした。

当時は1倍速~8倍速だったが、
倍速が早いほど書き込みが失敗するというので、
高かったCD-Rを無駄にせぬよう1倍速で書き込みをしたものだ、
これは書き込みに1時間以上かかってしまうものだった。

その次のPCは大学2年の終わりぐらいだったか、
2003年の阪神が優勝した年だったと覚えている
(確か電気屋の虎セールで買ったのだ)

前のノートが動かなくなり、泣く泣く新PCに移行したことを覚えている。
新PCはサクサク動き、やはり当時の私を魅了した。
CD-Rも書き込めるとあり、
主要記憶メディアがFDからCDへと変わったのもこの時だ。

それが今現在、私の手元にあるノートPCになる。
HDは余裕の40G、OSインストールしても余裕がありすぎる。
DVD一本ぐらい入れてもわけはない。
CPUだって良いとは口が裂けても言えないが、

通常の作業をする分に関しては申し分ない。

さて、そんな現行ノートも使いがってが悪くなってきた。。

1代目のPCから2代目のPCへの移行動機は、不可能を可能へ
2代目のPCから3代目のPCへの移行動機は、不動を可動へ

そう考えると今回の動機は多少不純なようにも感じる。
今のノートで出来ないことはないのだ、

ただA4大判のノートであるため、持ち運びに不便であること。
自宅にデスクトップPCを設置したため、
デスクトップ代替として購入したノートのアドバンテージが減ったこと。
つまりはモバイル機が欲しかった。

そして今週MacBookが家に届く。

OSとしてMacを選ぶのも初めての経験なので、それもあって緊張する。

楽しい週末になりそうだ。(各種ソフトインストール地獄)