GTDを考える
金曜日は飲み会であった。
師走に入ってからの金曜日はすべて飲み会なのだが
(所謂忘年会シーズン)
今回は初めて部の忘年会に参加してきた。
腸炎からの病み上がり状態の私は、食事だけという断りのもとの参加となった・・・。
基本的に堅い話は少なく、多少の笑い話と飲みが中心となった。
まさに年を忘れるためのもの。
それぞれ仕事で出向いてる先の苦労話や、失敗談などで盛り上がり。私も最初はお酒を遠慮していたが、やはり飲むことになった。
部長と何度か話しをする機会があり、チョコチョコ面白い話も聞けた。
なかでも、日本最高峰の技術者の話はかなり衝撃が強かった。
javaのバグを通常のコードから参照して探すのではなく。
バイナリコードを直接参照して、探すというのだ。
はっきり言って、そんなやつ人間じゃない。
がんばれば・・・とかいうレベルを超えている。
でも、その話を聞けたことは私にとって大きな励みになった。
今まで霞んでいた山の頂がチロりとでも見えたからだ。
(例え、その場所に届かないとしても)
プログラマーは35歳で定年を迎えるという。
ならば、30歳には少なくともある程度完成されていなければならない。
残りの勉強時間は5年をきり、4年をきろうとしている。
技術者としての最高峰のレベルが聞いたソコならば、
ソコを目指して、がんばり続けねばならない。
家に帰ってからは最近ゲームばかりしている。
それはいけない・・・とは言わないが、少し見つめなおさないといけないなと思う。
そんな時ふと見つけた記事がコレ。
Life Hackというカテゴリの記事で最近は良く見かけるGTDだが、こういう意味があったんだな。
似たような事はしてきたが・・・これを習慣づけないといけないな。
ちなみに私のGTDの仕方—-
- やりたい事。気になっている事をフリーペーパーにかけるだけ書く。
- それらを解決までの時間ごとに分類する。
- すぐに解決できるものはToDoリストに書き込み。
- 残りのものは必要かどうかの検討、情報の整理を行う。
※Step1 で書き込む内容は「取り繕う」必要はない。
本当にやりたい事、気になる事を書けばいい。
それが仕事の内容でもいいし、あの映画をみたいとか、ゲームでレベル上げをするとか、どこかに旅行に行くとか、何でもいい。
とりあえず、自分に内在する情報をアウトプットする事が重要。
ここで変に格好つけると、GTDの意味はない。
Gettomg Things Done…