Howie Guide から学ぶインシデントレポートのナラティブとは?
ポストモーテムをどのように進めるべきか、で私が参考にしている、Jeli が公開しているガイド「 Howie: The Post-Incident Guide 」の"ナラティブ"について考えてみます。 Howie Guide は、ポストモーテムに代わる Learning Review のプロセスを8ステップで提示している。その中で重要視されているのが、インシデントの記述を単純なタイムラインではなくナラティブとして構築することです。
課題解決とゴール設定

課題解決には2つの型がある。「ギャップフィル型」は既知の健常状態に戻す課題解決で、効率が求められる。一方「ビジョン設定型」は到達方法が不明確な課題に使う。実は既知で明確な課題は意外と少なく、多くの場面でビジョン設定型が必要になる。良いビジョンには志向性(エゴとの接続、社会のニーズ、持続性)と写実性(映像的に明確にイメージできること)が求められる。ビジョンを掲げ、行動し、新たな現実から学ぶサイクルを回し続けることが大切という話。
